足元のシーバス51センチ

釣行日記

メバルでも釣りたいなと思い海へ

海に着いて普段はあまり使わないワームをセットし何度かキャストしていると足元にある明暗の境目にシーバスが泳いでいるのが見えました。

そのシーバスを見つつキャストを続けていると5,6匹は泳いでいます。

 

これだけ泳いでいるとメバルなんか隠れて釣れないと思いつつも釣りを続けていました。

 

ふと足元を見ると2匹とどまっているのが見えたのでその横にワームを通してみると興味を示してきたのでチョンチョンとアクションを加えると喰いに来たっ!

こちらはとってもライトなタックルなので50センチ前後のシーバスなんてかけたらやばいと思いワームを引き上げようとしましたが時すでに遅し。

 

これ以上ないくらいの綺麗なアワセが決まってしまいました(^^;

 

ジーーーーーッとドラグの音が鳴り、シーバス走りたい放題(^^;)

寄せては離れを何度も繰り返しです。

25センチ程度のサイズなら釣れたことがありますがその倍になるとさすがに竿が持たないんじゃないかと思いつつも格闘を続けると相手も弱ってきて足元までまた寄せることができました。

 

しかしここでも問題が。

足場はそこまで高くはありませんがさすがに抜けません。

ラインを手繰り寄せるにしても結束はトリプルエイトノット。

多分無理だと思うんです。

ライン切って魚にダメージ残したくない。

 

同じ漁港内で親父も釣りをしていたので呼び出しタモ貸してと言ってみると持ってないと。

すると親父が自分の仕掛けにひっかけてあげようと。

確かに親父の仕掛けなら簡単に上がるけどそう簡単にひっかけられるかなと思っていたらすぐにひっかけることができて無事に釣り上げることができました。

 

50アップなので嬉しい気持ちはありますが普段狙わないサイズの魚釣れると困ってしまいますね。

タモは持ってはいますが家に置きっぱなしです。

車が大きくなく荷物がのらないため積み込みをサボっていました。

今後はちゃんとタモも持って行こうと思います。

 

シーバスは本命ではありませんがこのサイズ釣れるなら本命として狙うと面白いかもしれませんね。

 

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感想(3件)

 

帰ってからはもちろんカップ麺

まぁまぁでした(^^;)

 

翌日シーバスはお刺身でいただきました。

ごちそうさまです。

 

釣行日記
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